AIへの頼み方(そのままコピーして使えます)
セットアップでつまずいたら
その操作で合っています。ご案内していた資料のほうが古くなっていました。
アプリが新しくなり、フォルダを選ぶ場所が「+」の中から移動しています。
文字を打ち込む欄のすぐ上に、「ローカル」と、その右にフォルダのボタンが並んでいます。フォルダのほうをクリックしてください。まだ何も選んでいないときは「フォルダなし」と表示されています。
その状態では、まだ作業フォルダとして選ばれていません。文字を打ち込む欄の中に、ファイルとして貼りついているだけの状態です。
見分け方があります。フォルダの絵の右上に、小さな × が付いていませんか。付いていれば、貼りついているほうです。
直し方は次のとおりです。まず、その × を押して、貼りついたフォルダを外します。
次に、入力欄のすぐ上にある「フォルダなし」を押して、デスクトップの ai-lab を選んでください。
入力欄の上の表示が「ai-lab」に変われば完了です。
まず、「/」は打つだけで大丈夫です。Enterキーで送信する必要はありません。打った瞬間に、入力欄のすぐ上に一覧が出てきます。
送信してしまうと、AIが「メッセージが空のようです」と返してくることがあります。その場合は、入力欄を空にしてから、もう一度「/」だけを打ってみてください。
それでも出てこない場合は、原因が2つ考えられます。まず、どちらなのかを確かめてください。
コピーの作業をした会話を開いて、入力欄に コピーは終わっていますか。~/.claude/skills/ の中身を見せてください。 と打ちます。
原因A:skills というフォルダ自体がない場合 コピーがまだ実行されていません。下の「コピーを頼んだのに、何も起きていないようです」をご覧ください。
原因B:5つのフォルダは表示される場合 コピーは済んでいますが、読み込まれていません。パソコンごと再起動してください。
Gitという道具を入れる必要があります。Macの方でも出ることがあります。
入れ直す必要はありません。そのまま進めていただけます。
Claudeを先に入れて、あとからGitを入れる順番でも問題ありません。順番によって結果が変わることはありません。
Gitを入れるときの画面で、英語の説明を読まずに「Next」を押し続けた場合も、そのままで大丈夫です。おすすめの設定が最初から選ばれた状態になっていますので、押し続けた形で問題ありません。
アンインストール(消して入れ直すこと)は、かえって手間が増えますので、おすすめしません。
画面の左上をご覧ください。「Claude Setup」と書かれていませんか。
そうであれば、Claude本体ではなく「入れるためのプログラム(インストーラー)」を毎回開いてしまっている状態です。
画面左下の検索欄に半角で claude と打ち、出てきた「Claude」というアプリから開いてください。
そのアイコンを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選んでおくと、次回から画面下からすぐ開けます。
操作は間違っていません。よくあることですので、ご安心ください。
OneDriveをお使いの場合、デスクトップが2か所に分かれます。パソコンの中のデスクトップと、OneDriveの中のデスクトップです。
見た目には1つに見えますが、AIから見ると別の場所になります。そのため、最初に探した場所には無い、と表示されることがあります。
そのまま少し待つと、AIが自分で探し直して見つけてくれます。見つかったあとは、下の「許可しますか」の項目へお進みください。
画面の右下にある、青い「一度だけ許可」というボタンを押してください。
すぐ左に「拒否」が並んでいますので、押し間違えにご注意ください。
これは、AIがフォルダを触ってよいかを確かめる、安全のための確認です。出てくること自体が正常な動作です。
コピーの作業をした会話を開いて、入力欄にこう打ってみてください。
コピーは終わっていますか。~/.claude/skills/ の中身を見せてください。
5つの名前(grill-me、image-gen-design-policy、plain-language-terms、session-handoff、shiji-bunsho-drafter)が出てくれば、コピーは完了しています。
まだ終わっていない場合は、続けて 説明のとおりに進めてください。 と伝えてください。
少し時間がかかること自体は珍しくありません。このアプリは、立ち上がるときに、入っている道具や設定をひととおり読み込みます。そのため、他のアプリより待たされることがあります。
Windowsをお使いの場合は、立ち上げのたびにウイルス対策ソフトの検査(パソコンを守るための自動チェック)もひととおり働きます。そのため1分台になることがありますが、故障でも設定の誤りでもありません。
目安として、Macは10秒から30秒ほど、Windowsは1分半ほどまでであれば、想定の範囲です。
それより長くかかる場合は、パソコンをいったん再起動してから開いてみてください。また、同時に開いているアプリが多い場合は、使っていないものを閉じてみてください。
画面の左上をご覧ください。戻る矢印(←)のすぐ右に、小さなボタンが2つ並んでいます。
左側がチャット(Cowork)、右側がコード(Claude Code)です。右側のボタンを押すと切り替わります。
Macをお使いの方も、Windowsをお使いの方も、同じ位置にあります。
切り替えたあとは、画面左上の「+ 新規」から会話を始めてください。
まだ会話を始めていない状態かもしれません。画面の左側に「開始したセッションがここに表示されます」と出ていませんか。
この状態では、白い枠も、文字を打ち込む欄も、まだ出てきません。
画面の左上にある「+ 新規」をクリックしてください。これで新しい会話が始まり、画面の下のほうに文字を打ち込む欄が出てきます。
そのあと、入力欄のすぐ上にある「フォルダなし」をクリックして、デスクトップの ai-lab を選んでください。
確認したときに「その指示は受けておりません」といった返事が来ませんでしたか。
Claudeは、会話ごとに記憶が分かれています。新しく開いた会話では、前の会話でお願いした作業のことを知りません。
コピーをお願いした会話(「Claude skills と hooks セットアップ」など)を、画面の左側から選んで開いてください。
その会話の下のほうに、「許可しますか」という確認が残っていないか見てください。残っていれば、青い「一度だけ許可」を押すと、そこから作業が続きます。
確認が残っていない場合は、その会話の入力欄に、配布した依頼文をもう一度貼り付けて送ってください。
そのダイアログの「インストール」からは、うまく入らないことがあります。いったん「キャンセル」で閉じてください。
かわりに、ターミナルというアプリから入れます。こちらのほうが確実です。
command キーとスペースキーを同時に押し、半角で ターミナル と打って return を押します。
黒または白い画面が出たら、xcode-select --install を貼り付けて return を押します。
「install requested for command line developer tools」と表示されますが、これはエラーではありません。「受け付けました」という意味です。
確認のウインドウが出たら「インストール」を押します。10分ほどかかります。
アカウント・設定のこと
ログアウトしないままで大丈夫です。締め出されることもありません。
そもそもパスワードを使わない入り方で登録されている場合があります。メールに届く番号を入れる方式や、Googleアカウントでそのまま入る方式です。その場合は、覚えていないのが正常です。
どちらなのかは、受信箱で「Claude」または「Anthropic」と検索すると見当がつきます。
ログイン用の番号が書かれたメールが何通も届いていれば、コードで入る方式です(パスワードは存在しません)。1通も見当たらなければ、Googleアカウントで入っている可能性が高いです。
アプリ版をお使いください。
この講座では、パソコンの中のフォルダを読み書きしますので、ブラウザ版ではできない作業があります。
ブラウザ版は閉じてしまって大丈夫です。
いまは更新しなくて大丈夫です。
これは新しい種類のAIを使う場合の案内で、講座では標準の Sonnet を使いますので、そのままで進められます。
更新しても問題は起きませんので、お時間のあるときで構いません。
そのままで大丈夫です。講座では Sonnet、考える深さは「高」で進めます。
モデルはパソコンに入れるものではなく、選ぶだけです。ダウンロードは発生しません。
賢いものほど使える量が早く減るため、上のものに変えると作業の途中で止まってしまうことがあります。
スマートフォンに入れていらっしゃるものは、そのままで大丈夫です。消したり、入れ直したりする必要はありません。
Claudeは、スマートフォン用とパソコン用が別々にあります。同じアカウントで両方を使えますので、パソコンにあらためて入れていただく形になります。
スマホに入れたときと同じメールアドレスでログインしていただければ、そのままお使いいただけます。
講座では、パソコンの中にフォルダを作り、その中でAIに作業してもらいます。スマートフォンにはこの仕組みがないため、パソコン版が必要になります。
いまは入れなくて大丈夫です。アカウント登録の情報とは関係ありません。
これは CLAUDE.md という、「AIに毎回伝えたいこと」を書いておくための覚え書きの話です。
たとえば「私は〇〇の仕事をしています」「専門用語は使わずに説明してください」と書いておくと、毎回説明しなくても、AIがそれを踏まえて答えてくれるようになります。
講座のなかで実際に触れますので、そのときに一緒に作りましょう。
影響しません。
Claude Codeは、パソコンの中のフォルダとファイルを扱う道具で、Officeとは別々に動いております。
2019のままでも、2024でも、365でも、講座の進行に違いは出ません。
両方使います。順番があります。
作るものを詰めていく段階は「プラン」です。ここでは計画を立てるだけで、パソコンの中に書き出す作業はしません。
計画が固まると、画面に「承認と自動モード」という黒いボタンが出てきます。そこを押すと、作成が始まります。
つまり、詰めるときはプラン、作るときは自動、という順番です。
ほかに「手動」「編集を受け入れる」「権限をバイパス」もあります。手動は確認が何十回も出てきてなかなか進みません。権限をバイパスは、すべてをAIに任せる形になり、誤ってファイルを消してしまうこともありますので、使わないようにしてください。
セットアップのときに、安全装置をひとつ入れていただいています。ファイルを消してしまうような危ない操作を止めるためのものです。ご自身で動かすものではなく、Claude Codeの中に入っていて自動で働きます。
そのうえで、ひとつだけ覚えておいてください。この安全装置が止めてくれるのは、危ない操作の一部です。すべてを守ってくれるわけではありません。
ですので、プランが出てきたときは、次の2つだけ目で見るようにしてください。
1つめ、新しいソフトを入れる、と書かれていないか。2つめ、インターネット上に公開する、と書かれていないか。
この2つが入っていたら、そのまま承認せずに「これは何のために必要ですか」と聞いてください。
1週間のほうは、変えられないとお考えください。
5時間のほうは、ずらすことができます。これは「使い始めたところから5時間後」という決まり方をしているためです。
たとえば朝9時に使い始めると、昼の2時が区切りになります。朝5時に使い始めれば、10時が区切りになります。
これを利用して、1日の区切りを1回ではなく2回にする、という使い方もできます。
設定でオフにできます。
画面のご自身のアカウント名のところをクリックすると、「設定」があります。そこを開くと「プライバシー」という項目があります。
その中の「AIモデルの改善にご協力ください」のチェックをオフにしてください。
はじめはチェックが入った状態になっています。オフにしておくと、やり取りやセッションの中のデータが、Claudeを作っている会社の訓練や改善に使われなくなります。
言葉の意味
ひとことで言うと、「作業の記録を残して、いつでも前の状態に戻せるようにする道具」です。
ゲームのセーブに似ています。セーブがあれば、失敗してもやり直せます。Gitが入っていると、AIが作業するたびに記録が残り、「さっきの状態に戻して」ができるようになります。
AIですから、たまに間違えます。そのとき戻れる仕組みがあるかないかで、安心感がまったく違います。
別のものです。
Git:自分のパソコンの中に入れる道具。今回、これは必要です。
GitHub:インターネット上に置いて大勢で共有するための場所。今回は使いません。アカウントを作る必要もありません。
画面に案内が出てきても、飛ばしていただいて大丈夫です。
AIが読み書きしてよい場所を決めるための、作業用のフォルダです。
ここを指定すると、AIはこのフォルダの中だけを扱うようになります。逆に、指定していない場所には手を出しません。
エージェント:自分で計画を立てて、いくつもの作業を順番にこなしてくれるAIのこと。Claude Code自体がその一種です。
スキル:得意な作業のやり方をまとめた、あらかじめ用意された手順書。配布した5つの道具がこれにあたります。
リポジトリ:作業しているフォルダ、ひとまとまりの呼び方。ai-lab がこれにあたります。
コンテキスト:AIが覚えている、今までのやり取りの中身。
トークン:AIが文章を数える単位。使える量も、この単位で決まります。
困ったときは
AI未来共創ラボの専用サイトから、ダウンロードしていただけます。
専用サイトにログインしていただき、「アーカイブ」の中の「メインレッスン」のページを開いてください。そちらからダウンロードできます。
「初期設定マニュアル」という名前のPDFです。
マニュアルと同じ場所です。
専用サイトにログインしていただき、「アーカイブ」の中の「メインレッスン」のページを開いてください。
そちらから、過去の回もあわせてご覧いただけます。
メールが届いていなくても、専用サイトからご覧いただけます。
アーカイブもマニュアルも、専用サイトの「アーカイブ」の中の「メインレッスン」のページに置いてあります。メールのリンクがなくても、そちらからお入りいただけます。
念のため、迷惑メールのフォルダもご確認ください。受信箱と迷惑メールの両方で「AI未来共創ラボ」と検索していただくと、見つかることがあります。
それでも見当たらない場合や、ご登録のメールアドレスが変わっている場合は、グループチャットでお知らせください。
AIの気まぐれではなく、たいてい理由があります。
よくあるのは、道具がアプリ起動時に読み込まれるためのズレです。コピーしただけでは出てこず、開き直すと出てきます。
AIの答えは、まったく同じ質問をしても毎回一字一句同じにはなりません。言い回しは変わります。
ただ「入れたものが出てこない」といった動作の違いには、はっきりした理由があることがほとんどです。
途中で止めたいときは、Escキーを1回押してください。画面に停止のボタンが出ているときは、そちらを押しても同じです。
止めても、それまでにAIが作ったファイルや書いた内容はそのまま残ります。最初からやり直しにはなりませんので、安心して止めていただけます。
また、考え中のあいだも、文字を打ち込むこと自体はできます。打ってEnterを押すと順番待ちになり、いまの作業が終わったところでAIが読んで、続きに反映してくれます。
止めるほどではないけれど、向かう方向だけ変えたい、というときに便利です。
故障ではありません。AIが「この進め方でよいですか」と聞いてきて、返事を待っている状態です。
この画面のあいだは、選択肢を選ぶまで入力欄が使えないようになっています。
そのまま進めてよければ、承認するほうの選択肢を選んでください。
やめたい、または自分の言葉で伝え直したいときは、承認しないほうの選択肢を選んでください。入力欄が使えるようになります。
前の会話は消えていません。そのまま残っております。
画面の左側に、これまでの会話の一覧が並んでいます。開きたいものをクリックすると、続きから見られます。
一覧が見当たらないときは、画面左上のボタンを押してみてください。左側の一覧が開きます。
初回で難しいと感じるのは自然なことです。理解が足りないからではありません。
途中まで作ったものを一度やめて、作り直すという進め方も、遠回りではありません。分からないまま積み上げていくより、かえって早く形になることがあります。
アーカイブ(見逃し配信)は、通しでご覧になるより、途中で止めながらご自身の画面で同じ操作をしてみるほうが進みます。
詰まったところは、途中の状態のままでグループチャットに書いていただいて大丈夫です。画面の写真が1枚あれば、こちらで見ます。
先にお伝えしておきます。この講座で使う Claude Code は、パソコン版のアプリで動かします。スマートフォンのClaudeでは、パソコンの中のフォルダを扱えません。そのため、手を動かす部分だけは、どこかでパソコンの時間が必要になります。
そのうえで、アーカイブ(見逃し配信)をご覧いただくことは、じゅうぶん参考になります。講義の中心は、細かい操作の手順よりも「AIへの頼み方・任せ方」の考え方です。ここは、スマートフォンでのやり取りにも生きてきます。
ただ、参考にはなりますが、実際に手を動かしてみられたほうが身につきやすいです。見ていると分かったつもりでも、いざやってみるとつまずくところが出てきます。そのつまずきが、いちばん記憶に残ります。
うまくいかなくても大丈夫です。短い時間で構いませんので、パソコンに触れる時間が取れましたら、少しだけ試してみてください。
アーカイブは後からでもご覧いただけます。いまは流れをつかんでいただき、パソコンの時間が取れたときに、その回に戻って手を動かす、という進め方でも問題ありません。
グループチャットに、その画面の写真を貼ってください。
文章で状況を説明していただく必要はありません。写真1枚のほうが、こちらも早く分かります。
作りはじめてから出てくること
APIキーというのは、そのサービスを使う入り口となる鍵のことです。鍵を持っていると、そのサービスに入ることができる、というものです。
画像の読み取りなどを使うと、たいていAIが必要になるため、この鍵を求められます。
大事なのは、どの会社の鍵を使うかです。ClaudeのAPIキーは、先にお金を入れておく必要があります。おすすめしているのは、GoogleのGeminiのAPIキーのほうです。無料枠があり、上限を超えない限りは無料で使えます。
こう聞かれたときは、「GoogleのGeminiのAPIキーを使って進めたいです」とお答えください。選択肢に当てはまるものがなければ、いちばん下の「その他」の欄に書いて送信します。
そうすると、今度はGeminiのAPIキーの取り方や設定のやり方を教えてくれます。
Pythonというのは、プログラムを動かすためのものです。公式サイトから無料で配布されていますので、お金はかかりません。
ただ、そのまま入れる前に、AIにこう聞いてみてください。「これは何のために必要ですか」「入れないでできる方法はありますか」「代用できるものはありますか」「これは有料ですか」
実際にこの聞き方で解決した方がいらっしゃいます。すでにパソコンに入っていたPowerShellというもので代用できる、とAIが調べて教えてくれました。
AIは省エネのために作業を省いた提案をすることがあります。「代用できるものはありますか」と聞くと、パソコンの中を見に行って探してくれます。
そのうえで、やはり必要ということであれば、入れていただいて大丈夫です。
基本的には、言われるとおりに進めないと先に進めないことが多いです。
ただ、言われるままに進める前に、内容をご自身で確認してください。
「この言葉は何を意味していますか」「何のためにこれが必要なんですか」と聞きながら進めるのをおすすめします。
そうすると、お金がかかるのかかからないのかも、理解しながら進められます。
進めていく中で、これからやらなければいけないことが出てくることがあります。文章だけを読んでも分からないと思いますので、まずは中身を聞いてください。
「これは何のことですか」「これをやらないと進められませんか」「別の方法はありませんか」
GitHubというのは、作業場所をインターネット上に移して、そこから作業ができるようにするものです。パソコンが壊れたときにも安心という利点があり、これ自体は悪いものではありません。
ただし1点だけ、必ずお願いしたいことがあります。GitHubには public と private の2種類があります。public を選ぶと、置いたものがインターネット上の誰からでも見える状態になります。
AIが public で作るよう提案してくることがありますが、そこは「private にしてください」とお伝えください。
迷ったときは、いちばん上を選んでください。
「推奨」と書かれているものがあれば、それを選びます。推奨と出てこない場合は、いちばん上が推奨だと考えて大丈夫です。
保存場所を聞かれた場合であれば、ふつうのフォルダに入れる形がいちばん簡単です。
クラウドに同期するといったことは後からでもできますので、初めは簡単なほうを選んでください。
作られたものが、いわゆるアプリの形になっていない場合があります。
grill-meと同じ仲間の道具として作られたり、決まった時刻に動く仕掛けとして作られたりすると、ai-lab の中ではなく、Claude自身の設定が入っている場所に保存されます。
確実なのは、AIに直接聞くことです。「いま作ったものは、どこに保存されていますか。ファイルの場所を教えてください」
必ずどこかに入っていますので、これで分かります。
やり方は同じです。
grill-meで話していく中で、ご自身の要望として「最終的にはアプリにしたい」と初めに伝えておいてください。
そうすると、出口がその形になるように、必要なことを聞いてくれます。
ご自身のパソコンでやっていただくのがよいと思います。
会社には規約があり、勝手にインストールさせないところも多くあります。セキュリティに厳しいところですと、あとで問い詰められることにもなりかねません。
会社でどうしても必要ということであれば、法人向けの契約もありますので、それを会社に勧めていただくのがよいかと思います。
会社のパソコンでないと難しい、ということかと思います。
第2回でお伝えする「人に渡す」というやり方であれば、可能な場合もあります。ただ、メールなど入ってくるものが別の環境にあると、難しいのは確かです。
そこまで詰めたうえで難しいということであれば、grill-meで出た答えが、おそらく正解です。
テーマを変えて試していただくのも、ひとつのやり方です。やり方はずっと同じですので、別の題材でも身につくものは変わりません。
作業中に出てくる、英語の名前が書かれた四角い枠のところです。
左側の三角を押しても開きますし、三角でなくても、その四角い枠の中であればどこでも開きます。
押すと、いま裏側で何をやっているかが見えるようになります。詰めた内容の記録も、そこに入っています。
青い「一度だけ許可」を押して進めていただいて大丈夫です。すぐ左に「拒否」がありますので、押し間違いにご注意ください。
mark chapter というのは、会話の章の区切りに、しおりを入れる機能です。
会話が長くなると「どこまで話したっけ」となりますので、区切り線と目次が出て、各章にジャンプできるようになります。
近いことができます。
Codexというのは、ChatGPTが出している、Claude Codeのようなソフトです。Codexのデスクトップアプリを入れたうえで、こうお願いしてください。
「Claude Codeを使っていますが、Claude Codeで使っているスキルをこちらにも実装してください」
そうすると、Codex側がClaudeで作ったスキルのファイルを探しに行ってくれます。
引き継ぎとリセット
どちらでも構いません。そして、経緯は消えません。
引き継ぎ書はファイルとして残りますので、そこに書き出したものは失われません。
同じ会話の中で /clear を打つ形が基本です。ただ、同じ会話でリセットをしても不具合が直らないことが、たまにあります。
そのときは新しい会話を立ち上げて、コピーしておいた引き継ぎの文章を貼り付けてスタートしてください。新しい会話で始める場合も、フォルダが選ばれている状態にしておいてください。
読みに行く引き継ぎの内容は同じですので、どちらでも同じように進められます。
文章を書く欄の右下に、丸いところがあります。そこを押すと、いちばん上に出てくるのがコンテキストウィンドウです。
数字は覚えなくて大丈夫です。何パーセント使っているか、そこだけ見てください。
区切る目安は50パーセントです。いっぱいに近づくと、AIは古いやり取りを要約して捨てはじめます。前に話した内容を忘れてしまい、やり取りのつじつまが合わなくなるのは、これが原因です。
ぎりぎりまで使ってから慌てるより、余裕のあるうちに区切っておくほうが安全です。もっと丁寧に使いたい方は、25パーセントあたりで区切っています。
前でも後でも、どちらでも構いません。
サブエージェントは、別のAIに客観的に見てもらうものですので、ものが出来上がった段階で行うものです。
引き継ぎのほうは、コンテキストが50パーセントを超えたタイミングで、とお考えください。
grill-meで長く詰めていくと、それだけでいっぱいになることがあります。そのときは途中で「引き継ぎ書をつくって」と頼んで、一度クリアしてから、grill-meの続きをやることもできます。
出来上がったタイミングで、「別のエージェントを立てて客観的にレビューして」と打ってみてください。言葉は「別のエージェントでチェックして」でも構いません。
これは、いま会話をしているAIではなく、経緯を何も知らない別のAIに見てもらう、というものです。
人間も同じで、自分が書いた文章のおかしなところは、自分では見つけにくいものです。まったく過程を知らない人に見てもらうと、いろいろな違和感に気づいてもらえます。
商品開発でも、主婦向けの商品ができたときに、その商品を知らない主婦の方に使ってもらう、ということをします。それと同じです。
別の言葉でお試しいただくか、グループチャットでお尋ねください。